ショートパスタが低糖質ダイエットに役立つ?意外なメリット【管理栄養士監修】


パスタには、ロングパスタ(いわゆる普通のスパゲッティ)とマカロニやペンネなどのショートパスタがありますよね。

パスタ自体が糖質のかたまりだから、ロングだろうとショートだろうと、低糖質ダイエットには向かないのかな?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ダイエット的にはどちらのほうが良いのか、管理栄養士の視点でまとめてみました。

 

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▼パスタの種類について

すごくざっくりですが、ロングパスタはこういうやつです。

そしてショートパスタはこういうやつ。

マカロニ、ペンネ、フジッリ、ファルファッレなどです。

詳しくはパスタ協会のサイトが役立つかも。

ショートパスタは名前も見た目もかわいいので、インスタやフェイスブックなどにアップしたくなりますね。

料理にとりいれると、なんとなく料理上級者に見られるという副次効果もあるかも。

「みんな~今日の晩御飯はファルファッレよ~」とかね。

いつもの食卓が俄然シロガネーゼっぽくなりますよね。

おしゃれ感は満点です。

 

▼ロングパスタとショートパスタのカロリーは?

ロングパスタとショートパスタですが、グラムあたりのカロリーはどちらも同じ、100gあたり379kcalです。

パスタは、小麦粉に水などを加えて練り上げて生地をつくるのですが、そこまでの工程はロングパスタもショートパスタも同じ。

材料は同じで、形状が違うだけと考えればOKです。

ロングパスタとショートパスタ、違うのは1人前の分量

ロングパスタの場合は1人前が100g程度であるのに対して、ショートパスタの1人前は60~70gですので、外食で食べる場合は(お店や合わせるソースにもよりますが)、ロングパスタよりもカロリーは低くなりますね。

ショートパスタは穴が空いていたり、くるくるっと立体的になっていてかさばるため、ロングパスタのように100gも茹でてしまうと多すぎますよね。そのため、1人前の量がもともと少ないのです。

ダイエッターにとっては、少量でも満足感が得られるという点で嬉しい食材ですね。

糖質の摂りすぎを控えることができます。

 

▼具材との相性が良い

ショートパスタの場合、具材(肉や魚、野菜など)と同じくらいの一口サイズですので、具材と一緒に合わせやすい、食べやすいというメリットがあります。

自宅でパスタをつくるとき、ダイエットのため低糖質にしたいなぁと思ったら、パスタを減らして具材をたっぷり!にしたいですが、ロングパスタの場合は具材比率を高めすぎてしまうと、盛り付けにくくなったり、食べている時に先に麺がなくなってしまったりと、食べ終わりまで上手なバランスを保つのが難しいこともありますよね。

具材と同じくらいのサイズなら、一緒に食べやすく、同じ割合で食べ進むことができます。

 

▼ショートパスタには早食い防止効果も!

ショートパスタは、ロングパスタのようにクルクル巻いて一気に食べることもなく、ひとつひとつをゆっくり口に運ぶことができますので早食いを抑えられます。

早食いには

・血糖値を上げやすいため脂肪蓄積ホルモンが分泌されやすくなる。

・満腹中枢が刺激される前に食べ終わってしまうので物足りず、追加で何か食べてしまう。

という、ダイエッター的には全く嬉しくないデメリットがあります。

というかデメリットしかありませんね!

 

ショートパスタの場合は、生地が肉厚ですので時間がたっても食感が変化しにくいという利点もあります。

早食いはよくないと言いつつも、ロングパスタをあまりにものんびり食べていると麺がのびてしまい、アルデンテの食感がなくなって美味しさが半減してしまいますよね。

ショートパスタなら多少時間がたってもそこまで食感を損ないませんし、やわらかくなったとしてもそれはそれで美味しいので、のんびり食事をするときにも向いています。

 

▼茹で時間が短い!

ロングパスタの茹で時間は約7分ですが、ショートパスタは3~4分。

お腹がすいているときの1分はすごく長く感じるものですので、この差は意外と大きいですね。

「ママーファルファッレまだー?」

とさっきの家庭の子供がエプロンの裾を引っ張っても、シロガネーゼらしく優雅に「少しだけ我慢してね~」と余裕の笑顔で対応ができることでしょう。

 

▼ゆでこぼしも不要だから調理も楽チン!

通常のロングパスタは、大きめのお鍋に大量にお湯を沸かさないと、麺が全てお湯につからないので茹でられませんよね。

しかも、茹で上がったら、ざるにとってお湯を切り、お鍋の大量のお湯を捨てて…と、意外と作業が多く面倒なもの。

そのため、麺をゆでる鍋とソースをつくるフライパンで2つコンロがふさがってしまいます。

1つしかコンロがない家の場合、その時点でパスタを作ろうという意欲はもうなくなりますね。

その点、ショートパスタの場合は、浸るくらいの少なめのお湯でも茹でられます。

茹でこぼしをしないでそのまま同じフライパンで具材を加熱し、ソースまでつくることができますね。

(速水もこみちさんからは怒られるかもしれないからこっそりね!)

コンロひとつで完結できるというのは、一人暮らしをしている女子にとっては嬉しいこと。

洗い物もその分少なくてすみます!

「わたし洗い物が大好きで仕方ないの~」という方は稀だと思いますので、これはほぼ全日本国民にとって嬉しい要素であるはず。

 

▼ショートパスタは意外とダイエット的にも優秀だった!

いかがでしたか?

1. かさばるから少量でも満足感が得られるので低糖質・低カロリーなメニューになる

2. 見た目もかわいいのでインスタ映えする

3. たっぷりの具材と合わせることで栄養バランスもよくなる

4. 早食い防止効果がある

5. 調理もカンタンで時短になる

 

などなど、意外とロングパスタよりもメリットがたくさんありました。

低糖質・低カロリーな食事はダイエット効果が出やすいですが、量が少なくても満足できるショートパスタなら糖質量を抑えることができますね。

わたし個人的にもあまり普段ショートパスタは食べなかったのですが、取り入れてみようかな?と思いました。

そうだ、ちょうど先日新婚旅行でイタリアへ行った先輩から頂いた可愛いショートパスタがありました!

カラフル!

バスケのコートと、今まさにゴールを狙っているバスケットマンも。

テンション上がりますね!どんなメニューにしようかなぁ。

 

ということで、この春はおしゃれなショートパスタを取り入れてみてはいかがでしょうか。

やせたいからといって毎日似たような野菜炒めや煮物、サラダばかり食べていたら飽きてしまいますよね。

ダイエットは楽しく続けることが大事です。

おしゃれで美味しいものを食べることで心に栄養をあげて、からだに必要な栄養もしっかりとって、正しくダイエットしていきましょう!

 

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